天ぷら油からバイオディーゼル燃料、グリセリンは土壌改良剤に | 種はゴミじゃない|キッチンから始めるリサイクル菜園

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天ぷら油からバイオディーゼル燃料、グリセリンは土壌改良剤に

渋谷のNHKに行って来ました。
5月6日まで「渋谷DEど~も’08」というイベントが行われています。

街道てくてく旅」という番組をご存知ですか?
卓球選手の四元奈生美さんが、四国八十八箇所を歩いて巡っています。

この番組のすごいところは、
天ぷら油をリサイクルした、バイオディーゼル燃料を車両や発電に導入し、
CO2排出ゼロ中継を目指しているところです!

訪問先で、使用済みのてんぷら油を集めながら、
スタッフの方がバイオディーゼル燃料を作ってるそうですよ。

エコロジア号

エコロジア号

番組編集に使うキャンピングカーには、
天ぷら油のバイオディーゼル燃料を使い、
さらに、屋根に風力発電と、太陽電池パネルを装備!

その名も「エコロジア号」です。

バイオディーゼル燃料を作る

バイオディーゼル燃料を作る

トラックには、天ぷら油からバイオディーゼル燃料を作る装置が積んであります。

てんぷら油の95%を、燃料として活用できるんです。

生ゴミ発酵機

生ゴミ発酵機

不純物として出る「グリセリン」は、どうするかというと…

これです!

生ゴミ発酵機BMS-100

生ゴミ発酵機に、生ゴミ、米ぬか、グリセリン、内城B菌を入れて、
16時間~2日置くと、土壌改良剤の出来上がり。
EMぼかしみたいなもんですかね。

生ゴミ+米ぬか+グリセリン+内城B菌

生ゴミ+米ぬか+グリセリン+内城B菌

出来上がったものは、小分けにして配布してくれます。

先着100名、明日も配ってますよ~。

グリセリンを使用した土壌改良剤

グリセリンを使用した土壌改良剤

これがその土壌改良剤です。

見た目はボカシ肥料なんですが、グリセリンが入っているせいか
油粕の臭いがします。

生ゴミは、乾燥した状態で所々に混じっている程度です。

説明書&レクチャーによると、
土壌改良剤を、土に混ぜて2~3日で、白い糸状菌が出現。
その後、1週間で黄色の放射菌が出てくるので、
さらに1~2週間寝かせてから、植物を植える。

追肥として使うには、直接植物に触れないように、
パラパラと撒くと良い。

内城菌には、土壌菌が46種類混合されている。

摂氏80℃の高温で活性化する菌なので、病原菌が入りにくく、
安全性の高い微生物土壌を作る。

一袋の半分は、オリーブの鉢に撒いて、
もう半分は、使ってない土に鋤き込みましたよ。
今日は立夏、そして新月です。

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