イエロープチトマト、発芽から29日目です。
沢山あった芽を間引いて、4つ残しました。
真夏日の合間の涼しい日を狙って、定植することにしました。
コンパニオンプランツとして、一緒にニラを植えます。
ニラの根の微生物には、病気を防ぐ効果があり、
トマト、ナス、ピーマンなどナス科の野菜と相性が良いのだそうです。
トマトの葉には、虫の嫌うトマチンと言う物質が含まれていて
めったに虫が寄って来ないので、ニラにも害虫が付きにくい。
また、ニラから分泌される成分のアリシンや、
ニラの根に付いている微生物のシュウドモネスは、
トマトの病気の病原菌を、抑える働きがある。
☆婆ーバは家庭菜園で健康に>知って得するコンパニオンプランツ(リンク切れ)より
春に種を蒔いたニラを…
トマトの側に植えます。
二つの根が土の中で絡むように。
ここのところ、ぐっと気候も秋らしくなってきて、
収穫まで辿り着けるのか、ちょっと心配になってきましたよ~。
でも、せっかく蒔いた種なんで、最後まで育てますね。
野菜さんの賢いこと~~
ニラは土にも栄養なんですね
葉も茎も根も、栄養を与えてくれるんですね
トマトとニラと、やさしいコンビネーションになっています~
穏やかですね.:* こんな風に暮らしたいです *^-^*
トマトとのトマチン! 面白いですね^^
トマトのピコリンと言っては、みんなに??されてます -_-;)
コンパニオンプランツ…ステキな呼び名ですね♪
お互いにささえあって、守りあって~相性もあるのね。
まるで、人間みたいね。
あっ、人間だけじゃなくて、魚もほかの生物も、共存とか共生とかあるんだった!
植物にもあるんだってこと、初めて知りました^^
もうこのまま秋になっちゃうのかな。
この時期の急な気温の低下は、農作物に影響はないのかなあ
思えばトマトの葉が食害されているのをめったに見ません。そんな物質を出していたんですね。
実家の父が植えたニラは今花盛りです。ニラの花畑。「花ニラ?」と聞いたら「花になっただけ」とのこと。綺麗ですけど、きれいなんですけど・・・ちょっとは食べてあげて欲しいです。
☆れぃんさんへ
ピコリンって~!(^▽^)w
積極的に間違っていきたいくらい、かわいい言葉ですね。
なんかトマトの妖精みたいです。
ニラといえばスタミナ食材ですが、
コンパニオンプランツとしても、これほど優れているとは驚きでした。
お互いに良い影響を与え合って、本当に理想的な関係ですね。
☆一個さんへ
コンパニオンプランツって面白いですよね。
それぞれの植物の個性を、生かす関係もあれば、
ダメにする関係もある。
植物も動物も人間も、お互いを助け、
良い影響を与え合える相手と結ばれるのが幸せなんだと思います。
このまま秋になりそうな雰囲気です。
強烈な夏の暑さが、こんな風にあっさりと引いていくとは…。
農作物に悪影響が無いと良いですね。
☆mameさんへ
ニラも花が付くまで1年以上かかるんですね。
うちのはまだまだお子ちゃまでしょう。
花ニラは見たことがありますが、
食用のニラの花って見たこと無いです。
花畑とはすごいですね、食べるのが追いつかないのかな?
ヒナさんのブログは、とっても勉強になります。
こちらは、虫が嫌で、薬を使ってしまいましたが、
いろいろな対処方法があるんですね~!!!!
マリーゴールドは有名なのでしってましたが、
(キュウリと植えるとよいのでしたっけ?(笑))
一緒に植えて、栄養取られちゃうんじゃ?
なんて思い、試していません。
そこらへんどうなのでしょうね….
☆らっきょ牡丹さんへ
プランター栽培だと、その辺が気になる所です。
今年は実験的に、キュウリだけの鉢と、マリーと一緒に植える鉢を作ってみました。
キュウリだけの方が、若干葉が大きいように思います。
収穫や害虫の付き具合には、大して差はないですね。
マリーにあまり大きく茂られても困るので、たまに剪定してます。