食材の余りのベルギーエシャロットを、水栽培して約2週間。
根も葉も元気に伸びてきました。
これは元々、一粒のエシャロットだったんですが、育つにつれ球根が膨らんで、二つに分かれました。
まだ、辛うじて根元のところでくっ付いてますけど、分けて植えようと思います。
でかいプランターに球根二つだけ、広々と植えました。
この時期、育てているものが少ないので、場所には余裕があります。
そして20日後。
えっ!?
なにこれっ?
生き生きと成長してたハズなのに、土の上に力なく横たわるエシャロット。
一瞬、カラスのいたずらかと思ったんですが、防鳥ネットはちゃんとしてるし…。
とりあえず埋め直すため、土にスコップを入れたら、犯人が分かりました。
霜柱です。
2、3センチはあるでしょうか。
寒さで立ち上がった霜柱が、球根を押し上げてしまったんですね。
浅植えだったとはいえ、球根をも持ち上げる霜の力ってすごい!
あっ、感心してる場合じゃないですね。
エシャロットにとっては危機です。
外側の一部は凍っちゃってるし。
まずは、植え直し。
なるだけ深く埋めときました。
土の表面は、枯れた西洋わさびの葉でマルチングしてみました。
これで少しは寒さが凌げるかと…。
発芽から38日目です。
霜柱の威力、すごいですね…。確かに、感心してる場合じゃないですけど。
これからもうちょっとの間、用心ですね〜。
離乳食もう始められたんですね。スバラシイ。
果汁チュウチュウできる子はきっと楽です!
私は上の子のときちょっと頑張りすぎちゃって…。
「あ、もう今日はいいや〜」くらいでぼちぼちと…、がよろしいようで〜
苺はきっと喜ぶと思う〜^o^
☆おじゃままさんへ
そうですね、春まではもうしばらくです…。
今はまだ、果物を舐める程度ですよ。
たぶん親に似て食いしん坊だから、楽かもしれませんね。
食卓を共にする日が楽しみです。