ナス科トウガラシ属だと思われる ”こぼれ種” の芽、発芽から16日で花が咲き始めました。
白い星形をした、涼しげな花。下向きに咲いています。
発芽から39日目、久しぶりに見てみたら、実がたくさん付いてました!
この丸っこい特徴的な形は~四川唐辛子でしょう!
やった~うれしい~!
実は、今年種まきした唐辛子類が全く芽を出してくれなかったんです。全滅でした。
だから喜びも倍増!フレッシュな唐辛子は美味しいんですよね。
発芽から45日目、果実はふっくらと大きくなりました。
ほんのり紫色に色づき始めています。
ブログを見返してみると、四川唐辛子を育てていたのは2010年でした。
ということは、5年も土の中で発芽のタイミングを待っていたということです!
そんなに長く土中に居たら、薄っぺらい唐辛子の種なんて、腐ってしまうんじゃないかと思いますが、意外に強いものですね。弱々しく見える種にも、生命力が満ちています。
四川唐辛子(こぼれ種)
発 芽:2015年6月11日
気 温:最高26.7℃-最低20.0℃
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