
シークヮーサー
シークヮーサー発芽59日目です。
1つの種から、2つの芽が出た双子ちゃん。
柑橘類は、多胚性の種子が多いですね。
どちらも元気なので、そのまま育てます。

黄金(クガニ)<写真協力NAOさん>
こちらが親のシークヮーサー、黄金さんです。
「オウゴン」ではなく、沖縄言葉で「クガニ」と読みます。
見た目はミカンですが、サイズはすだち程度と小さいものです。
シークヮーサーは、未熟な実を、酸味として使いますが、
クガニは、熟すと、程良い甘みと酸味があって、
普通のミカンと変わりなく、美味しく頂けるそうですよ。
きれいなツヤツヤの双葉さんです~
クレヨンのようなきれいな色ですね *^-^*
多胚性のこと教えていただきました
二人ともとても元気そうです~
柚子のときに、NAOさんともお話したのでしたけど^^
柑橘類の葉っぱのくびれ、シークヮーサーにもあるんですね
小さなおミカン
桜島のミカンも、ちょっとこういう感じでした^^
南国育ちなので、少しにているんでしょうかしらね
実のサイズは普通のシークヮーサーと同じ感じです。
普通のシークヮーサーは売ってる時は濃い緑色だけど、
熟してくると真っ黄色になります。
(緑の時はジュースに、黄色になったら、そのまま食べる)
でもクガニはオレンジ色になるので黄金と呼ばれてるんですね。
(普通のより糖度が高いので、そのまま食べることが多い)
柑橘類の1個の種から出た複数芽は、
この程度だったら簡単にバラせるはずなので
(クガニと柚子は経験済みなので確かな情報です ^_^)、
ちょっと掘ってみてバラしてみると良いですよ。
まぁ、そのままで良いなら良いですけどね。
☆れぃんさんへ
クレヨンか~
なるほど、あのマットな混じり気のない色ですね。
生き生きとした黄緑色の若葉は、
清々しい気持ちになります。
あのくびれは、ほとんどの柑橘にあります。
柚子もそうなんですね。
桜島のミカンに似てるんですか。
割と近所だし、繋がりがあるのかもしれません~。
☆NAOさんへ
なるほど、普通のシークワーサーとは、
熟した時の色の違いがあるんですね。
そして糖度ですか、これもポイントです!
それが黄金と呼ばれる由縁なんですね。
勉強になりました、ありがとうございます。
そうですか、バラすなら元気で若い今のうちが
良いかもしれませんね。
それで調子が悪くならないのなら
多胚性なんて初めて知りました。ありがとうございます。
シークヮサーは何年で実がなるのでしょうか?
末永く、ブログ更新見させてもらいますぅ(^-^)
でも、野菜ブログが多い中、勉強になりますです。はい。
☆レイさんへ
レイさん、こんにちは~。
一粒の種から、一つの命が産まれるって普通思いますよね。
私も、多胚性のことは、柑橘の種を育てて知りました。
シークヮサーは、実がなるまで8年くらいかかるそうです。
気長にお付き合い頂けると幸いです(*- -)(*_ _)