根切り虫対策に、根元を爪楊枝で防御したスウィーピーです。
発芽37日目、中心に蕾が付きました。
葉の裏には、早速アブラムシのマミー(ミイラ)が…。
天敵のアブラバチに、卵を産みつけられ、寄生されると、
アブラムシは死んだも同じ。
体の表皮は殻のようになり、体は丸く膨らんでいます。
こうなると、アブラムシはピクリとも動きません。
アブラバチの幼虫は、この殻を丸く食い破って孵化します。
※抜け殻の写真→アブラムシの天敵御三家*ヒラタアブ・アブラバチ・テントウムシ
野菜の新芽には、目ざといアブラムシですが、
アブラムシの集まる場所には、アブラムシを捕食する昆虫が来ます。
彼ら天敵のおかげで、アブラムシの大発生が抑えられてます。
こういう自然の循環が見られるのも、家庭菜園の楽しみの一つですね。
一回り大きくなりましたね。つぼみが可愛い。
我が畑にもてんとう虫が来てくれるようになりました。嬉しい限りです。
爪楊枝作戦 大成功ですね ””ハ(^ー^*)パチパチ♪
スウィーピー しっかり太くなって、蕾もぷっくり~
お花って、どんな風なんでしょうね
イスラエル産をよくみますけど
イスラエルに咲いているところを想うと、とても見てみたいです^^
アブラムシがこんなにまあるく膨れるんですね
ゴムマリみたいです
あのアブラムシさんのどこがこんなに膨れるんでしょうね (*’-‘*)”
☆mameさんへ
テントウムシ来てくれましたか~(^_^)
菜園の心強い味方になってくれそうですね。
スウィーピーお陰さまで順調です。
☆れぃんさんへ
楊枝のおかげで、何とか順調に育ってますよ。
枝が太く育ってくれれば、
ちょっとやそっとかじられても大丈夫ですよね。
イスラエル産のは、柑橘のスウィーティーですね。
このスウィーピーというのは、パプリカの仲間で、
スイートなピーマンというのが語源だと思います。
アブラムシの中で、
ハチの幼虫が太ってるんでしょうね。
アブラムシにとっては災難です…。
すごいすごい!
爪楊枝作戦、効果がありましたね。
考えた人、すごいなあ♪
難をのがれたスウィーピーちゃんのつぼみ、かわいいです。
マミーというから、アブラムシのママが出てきたのかと思って、おもわず身構えてしまいました
どんな花が咲くのか、楽しみです。
☆一個さんへ
(* ̄ー ̄)v爪楊枝作戦はバッチリでした。
今では幹の太さも倍くらいになって、
ピーマン・唐辛子系では一番の成長頭になってます。
アブラムシの母は私もみたくないかも。
子どもいっぱい連れてそうですよね…。
でも、虫嫌いの方には、
ミイラも相当気持ち悪いのかもしれませんね。