マンゴーが、2年目の夏を迎えています。
新芽は濃い赤茶色で、柔らかいのですが、
成長するにしたがって徐々に色が薄くなり、茶色っぽくなります。
触った感じは、犬の舌みたいにテロテロ~。
緑の葉に成長すると、しっかりと固くなりますよ。
新芽の色が濃いのは、日焼け防止の為だそうです。
パパイア牛乳さんに教えていただきました。
トロピカルフルーツでも、新芽に直射日光はきついんですね。
これは、人間のメラニン色素みたいなもんでしょうか。
強烈な日差しを受ける熱帯植物だからこそ、
日光から身を守る術を身に付けているようです。
<7月30日追記>
すいません、この書き方だと、熱帯植物だけの特徴のようですね。
新芽の色素が濃いor違うのは、熱帯植物だけではありません。
ふおお、植物メラニン!さすが熱帯植物ですね。
別の話になりますけど、シイタケは光に当てないで栽培すると白く成長します。これも日差し除けなんでしょうかね。
ヒナさん、こんにちわ!
>新芽の色が濃いのは、日焼け防止の為
植物って、すごいですね
ちゃんと新芽を保護するんですね。感動です♪
弱いものを守るという本能が失われつつあるのは、人間だけなのかもね。
そんなわかりきったようなことさえ、植物に教えられる昨今です。
マンゴーさんの新葉、独特な色ですね
ワンちゃんの舌のようですかぁ? (*’-‘*)”
ザラザラなネコの舌なら分かるんですけど^^
でも、ハァハァしているときのだら~んな感じは分かります
ヒナさんのお話は、楽しいです~ *^-^*
身を守るガードの色なんですね
ワタシは日本の木の新芽が赤いのはなぜか?というのを
「こども電話相談室」で知りました^^
同じようなことなんでしょうね
トロピカルな植物でも~!またひとつカシコにです (o^―^o)
☆mameさんへ
日差しの刺激が無いと、身体を守る色素も必要無いから
白いシイタケになるんですね。
私の好きな真っ白い「ぶなぴー」も、そういう栽培方法なのかな。
白シイタケの味が気になる所です。
☆一個さんへ
一個さん、こんちは~。
弱いものを守る本能かあ…。
最近は、自分の子すら守らない人も多いですもんね。
親自身も、病んでるのかもしれません。
虐待事件の類は、無くなって欲しいと思います。
☆れぃんさんへ
そうそう!
イメージは、ハァハァしてる時のレトリバー。
いや、私もワンコの舌に触ったことは無いんですけど、
舐められたことなら…(笑)
日本の木々の新芽も、成長した葉の色と違うものは多々ありますね。
ご指摘ごもっともです。
熱帯植物だけの性質では無いんですけど、
より強く特徴が出ていると思いました。
「こども電話相談室」侮れませんね。
そういう素朴な疑問から、興味が広がります。