屋上に置いてあるキワノの鉢に、大きなバッタが居ましたよ。
3段跳びで飛んできたとしたら、これは金メダルものですね!
バッタの名前は「ショウリョウバッタ」、漢字で書くと「精霊蝗虫」。
名前の由来は、8月の旧盆(精霊祭)の時季になると姿を見せること、
精霊流しの精霊船に似ていることからだそうです。
※ウィキペディア>ショウリョウバッタ
なるほど、名前どおりのタイミングで現れてくれたんですね。
東京の私の住んでいる地域では、お盆は7月ですが、
実家では、祖母の初盆を迎えています。
「今年は帰ってこんの?」なんてばーちゃんに問われた気分です。
カメラを持って近づいたら、隣の屋上へとキチキチ飛んで行きました。
お婆さまが様子を見にやってきたのかも知れませんよ。
しかし屋上までやってくるなんて、昆虫ってすごいなぁ。
なんかYS機にも見えてしまうバッタさんです *^-^*
お盆の頃に・・ 精霊流しの船にも・・ そうなんですね
ヒナさんに会えて^^ キチキチ飛んでいったんでしょうね^^
うちの畑ではうす茶色のバッタさんがです
そういわれてみたら…ショウリョウバッタの頭の角度が、精霊船の舳先にそっくりです。
実家の長崎の精霊流し…、もう何年も見ていません。
精霊流し、情緒があるにはあるのですが、爆竹の音がとってもうるさくて、ちょっと苦手なのです^^;
☆mameさんへ
今年亡くなった祖母は、年を取ってからも小さな畑で野菜を作ることを楽しみにしていました。
子供の頃、夏休みに祖母の家で食べたスイカやとうもろこしの美味しかったこと!
4階の屋上ですよ~。
防鳥網をしているので、敵が居なくて快適なんでしょうね。
☆れぃんさんへ
YS機とは、メードインジャパンの旅客機ですか。
鼻っぱしらの所が、良く似てますね。
薄茶色のバッタも見かけたことがあります。
ショウリョウバッタの3分の1ほどの大きさでしたが、
ジャンプ力のすごさには驚きますね。
☆一個さんへ
一個さんのご実家は長崎なんですか。
異国の風が吹き込む、歴史豊かな町ですね。
私は中学の修学旅行で訪れました。
精霊船は、初めて写真で見ました。
本当にバッタに似て…って逆か(笑)
精霊流し、現地の方ならではのご意見です。
派手に爆竹を鳴らすんですね、中国文化の影響でしょうか。
私はしっとりとした行事を想像してました。