9月に全部収穫してしまってから、放置していたミニトマトです。
本体はさすがに枯れ気味なんですが、けっこう青い実が付いてるんですよね。
主枝から出てきた、脇芽が育って実を付けたようです。
ミニトマトってほんと丈夫だよなあ。
肥料なんて何もやってないし、水も雨水頼りという体たらくなんですが。
トマトの原産地は、南米のアンデス山脈あたりだそうです。
空気の薄い高地で、雨が少なく乾燥していて、寒暖の差が激しく、土地は痩せている、とっても厳しい環境です。
昼間はカラッと天気が良いけど、朝晩冷え込み、そして私が水やりをさぼりがちな今の環境って、実はアンデスに似てるんではないだろうか。
目覚めよ、トマトの本能!
ドルチェは赤く熟しました。
じっくりと時間をかけて。
こういうの見ちゃうとなあ…なかなかバッサリ片付けられなくなったり。
ゴミ屋敷にならないようにしないとね、ふふふ。
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