
枝ごと乾燥したタカノツメ
去年の10月に収穫したタカノツメの房、キッチンのすみっこに干してました。
半年以上たって、鮮やかな赤が、シックな赤になりましたよ。
唐辛子は、こうやって乾燥しとくと便利ですよね。

食べまき唐辛子
プランター1つに、タカノツメを作っておくと、辛い料理を作るときに重宝します。1年くらいはもつかな。
ハバネロとかブートジョロキアなんかと比べると、辛さはマイルド。余計な風味もないから、和食には使いやすいです。

お茶パック
唐辛子は”食べる”以外にも、使い道あります。
米びつに入れとくと、虫除けになりますよ。
作り方はカンタン、用意するのは「お茶パック」だけ。薄い不織布でできたアレです。

乾燥唐辛子を数本、お茶パックに入れて、米びつへ
お茶パックに数本、乾燥唐辛子を入れる。フレッシュな方が効果ありそう。

乾燥唐辛子でつくる、お米の虫除け
袋を閉じたら出来上がり。はやっ。
米びつに入れておくと、トウガラシの刺激で、虫を寄せ付けません。
春頃に米びつに入れました。
お米屋さん情報によると、虫が発生するのは、暖かい時期だけらしいので、今年のトウガラシの収穫まで、米びつに入れておこうと思います。
[…] 出典tanegomi.com […]