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キイロテントウの一生*卵から成虫まで

ウドンコカビを食べるキイロテントウ

ウドンコカビを食べるキイロテントウ


今年もキイロテントウさんがやってきました。

キイロテントウは、菌を食べるてんとう虫。
うどん粉病が蔓延する梅雨時期に良く見かけます。

体長は成虫でも5ミリほどで、アブラムシを食する肉食てんとう虫と比べると、随分と小さな身体をしています。
なかなか見つけづらいこともあって、小さな黄色いテントウムシを見つけると嬉しくなります。
愛らしいってだけじゃなく、植物の病気に対抗してくれる益虫だからです。

ウドンコ病に罹ったキュウリの葉

ウドンコ病に罹ったキュウリの葉


これは、うどん粉病にやられたキュウリの葉です。
白渋病とも言うそうです。植物に白いカビが生えてしまうんですね。

雨の多い時期に広がる病気なので、多湿な環境が良くないのかと思いきや、気温の高い、乾燥した状況で蔓延する病気だそうです。

薬剤を使わない予防法には、以下のものがあるようです。

・風通しを良くする。
・土壌の排水性を良くする。
・乾燥は良くないので、水を散布する。

※Wikipedia>うどんこ病より

交尾

交尾


交尾中のカップルです。
とても臆病なてんとう虫で、普段は逃げ回ってなかなか写真が撮れないんですが、こういうときはゆっくり写真が撮れます。
営みの最中は、無防備です。

キイロテントウと卵

キイロテントウと卵


葉裏に卵を見つけました。
気になるのか、成虫がその周りをうろうろ…。

成虫の奥に見える、白っぽい芋虫みたいなのは、孵化して間もない幼虫だと思います。

真っ白なたまご

真っ白なたまご


卵のアップ。
所々に、10~20個かたまって産卵されてます。
楕円形で真っ白。

幼虫

幼虫


幼虫です。
成長につれ、段々色が黄色くなるようです。
いつも焼きトウモロコシを想像してしまいます。

さなぎ

さなぎ


さなぎになると、形が成虫に近づいて丸くなってきますね。

羽化

羽化


成虫が出てきました。
羽化直後は、しばらくそのまま、じっとしているらしいです。

この状態の成虫がたくさん居たので、一瞬共食いでもしているのかと思ったんですが、
菌食のてんとう虫なので、それはありえないですよね…。

葉の裏のいたるところで、羽化してます

葉の裏のいたるところで、羽化してます


サナギから、生まれて間もないフレッシュマンです!
うどん粉菌を沢山食べて、元気に成長してくださいな。

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