種から育てたタイ唐辛子プリッキーヌ。
10月末ごろの写真です。
半分くらいオレンジ色になったところ。
今年は、四川唐辛子のお膝元で育ててみました。
株が小さいから、あまり場所をとりません。
ちっちゃいもっさりしたのが、ぽこぽこあって可愛かったな。
これはまだ8月末なので、実は青々としてます。
唐辛子類をまとめて収穫しました。
この頃、10月から11月というのは、ミニトマトやキュウリなどの夏野菜が一段落して、唐辛子たちが最盛期を迎える季節。
秋の菜園は唐辛子だらけなんですよ~。
こっちは四川、こっちはタイ、こっちはメキシコてな感じになります。
生唐辛子の美味しさを知って、こうなっちゃいました。
プリッキーヌは、大体1.5センチくらいの大きさ。
小粒で辛さも相当ありますが、料理には結構使いやすいんですよ。
タイ料理はもとより、たこ焼きパーティーの際の当たりとしてもよく使用されております。
シーズン終わりということで、越冬準備を済ませました。
プランターから苗を掘りあげて、発泡スチロール容器にまとめて入れます。
果実は全部収穫し、枝葉をだいぶ切り詰めてます。
一昨年の冬にも、同じように準備してベランダで越冬させたんですが、全部枯れちゃったんですよね。
今年は寒さが厳しいらしいし、室内に入れておいた方が良いかな。
一緒に他の唐辛子も準備を済ませました。
一番幹の太い株(真ん中あたり)はハラペーニョ。
これは2008年の春に種まきした苗の生き残り。毎年たくさん実を付けるので重宝してます。
三年目の冬越しには、持ちこたえてくれるでしょうか。
冬だ!ふんばれペッパーズ!!
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