なんか見たことあるような形の、カラッカラに干からびた物体。
これなんーだ?
答えはオクラ。
ネバネバした時代を通り過ぎると、こんな風に枯れるんです。
殻は固くて、ところどころひび割れてる。
オクラって、収穫時期を過ぎると、筋張って食べられなくなります。
柔らかくて美味しいオクラが食べたければ、早めに収穫するのが良いんですが、
タイミング逃しちゃったので、種取りすることにしました。
スーパーで売ってる緑のオクラは、未成熟な果実です。
白くて柔らかい、あの種を蒔いても芽は出ません。
このくらい熟して初めて、蒔いてOKなタネが取れます。
オクラのサヤを割ると、種がコロコロ出てきました。
これは来年蒔くとしますかね。
ヒナさん、おはようございます。
オクラの表面の毛にかぶれてしまって収穫できなかったという友人が、大きくなったオクラのミイラを譲ってくれました。
種が大きくなって、鞘の表面が縦に綺麗に少しだけ割れ、種が顔を出しています。リビングでの鑑賞に値する?くらい綺麗なので、オブジェにして飾っています(笑)。いい音もしますよね。
時期が来たら蒔くつもりです。
ミントのみんさん、こんにちは~!
なるほど~干からびた果実を、観賞用にするのも良い使い方ですね。
季節感があって素敵です。