EMコンポストを密封してから2週間が経ちました。
蓋を開けると、酸っぱいニオイがします。
お世辞にも良い匂いとは言えませんが、生ゴミが腐ったような悪臭ではないです。
見た目は、さほど変わりないです。
生ゴミ画像すいません。
EM菌を使って、生ゴミ堆肥を作るには、2種類の発酵プロセスがあります。
①嫌気性発酵(2週間前後)
なるべく空気に触れないよう、密封したコンポストで行う。
②好気性発酵(10日~1ヶ月)
軒下など雨や直射日光の当たらないところで、①と土を合わせ、
適度に撹拌して、空気を混ぜ込みながら作る。
②を済ませると、生ゴミは完全に土にかえり、園芸に使える土の出来上がりです。
二次発酵は、夏場で10日、冬場で1ヶ月。
じゃあ、今なら2週間で大丈夫かな?
早速、②の工程にとりかかりましょう。
生ゴミを土に混ぜ込んでいきます。
間には、落ち葉もはさみました。
公園の管理人さんに貰った、炭混じりの落ち葉。
混ぜながら、積み重ねていきます。
こんなかんじ。
土:生ゴミ=8:2がベストらしい。
これは、土:落ち葉:生ゴミ=5:2:3くらいかなあ。
上部はしっかり土でカバーして、生ゴミが表面に出ないようにします。
何か変化があれば、また報告します。
処理された生ゴミさん きれいです~ (o^―^o)
こういうくしゅくしゅした感じ、好きです♪
本格的な工程なんですね~
ワタシのできることといったら、灰交じりの落ち葉くらいかな? (*’-‘*)”
お近くでしたら、しょって!お届けしたいくらいあります 笑)
ヒナさんの自然体で取り組まれていらっしゃるご様子
とってもステキです~♪^^
灰交じりの落ち葉、きっと植物には良いですよね。
これが成功してくれたら~、
調子にのって、どんどん土作るつもりです。
公園散歩に行くたびに、ちょっとずつ落ち葉を
頂いてこようかと(笑)
そうですね、僕も結構、再利用土とかするけど、難しいですね。
温度計を挿してみると醗酵しているかどうかわかりますよ。醗酵していると温度が上がります。逆に醗酵していないと温度が周りの気温と同じくらいで良い堆肥にならないです・・・
★トモさんへ
古い土の再生材とかも売ってますよね。
落ち葉や生ゴミの堆肥化ができれば、
痩せた土に、どんどん足していけるんですが。
★ショウジさんへ
今日ちょっと切り返して見たんですけど、
全然暖かくなかったですね~。
白カビは、ちょっと生えてました。