春頃、絹さやえんどうの葉に、くねくねと不思議なラインを残した虫。
それは通称「絵描き虫」、ナモグリバエの幼虫でした。
最近、また同じようなラインを見かけるようになりました。
今度は、柑橘類の新芽だけに潜り込んでいるようです。
調べたら、「ミカンハモグリガ」という、柑橘類だけに寄生する虫でした。
新芽に卵を産み付けてから、大体20日ほどで成虫になり、飛び立ちます。
柑橘が成木なら、大した影響は無いようなんですが、
幼木にとっては、数少ない大切な新葉なわけで、被害も大きいです。
食害された傷口から、病気(かいよう病)が発生しやすくなるので、
見つけたら、早々に駆除した方が良いですね。
◆参考サイト
シンジェンタ>害虫と病気の話 第23話 ミカンハモグリガ
はぃ キヌサヤのころでしたね^^
うちも、ほとんどの葉に白い線が見られました
今度は柑橘類専属虫なんですね
グリーン線になるん・・ではなくて
分かりやすいように、ヒナさんがなぞってくださったのかしら? *^-^*⌒☆
えっ! もしかして直筆~?
でも、このくねくねの画的なところが、ワタシ好きかもです ヾ(´▽`*)ゝ
うちのポンカンの幼樹にも同じ模様があります(><)
早く退治しなきゃ!情報ありがとうございます。
この虫、もしかして葉の中に潜っているんですか?
すごいですね…。
うちの実家の植物たちも見てみます!
☆れぃんさんへ
なかなか芸術的な一筆書きです。
力強いグリーンの線で…もちろん直筆でございますよ。
画伯渾身の作となっておりますが、いかがですか?(誰)
☆mameさんへ
そちらにも来てますか…。
ポンカンの被害が少ないと良いですね。
我が家は、ほとんどの柑橘の葉が数枚ずつやられてます~。
☆xonxontsetsegさんへ
上手に葉の薄皮の下に潜ってるんですよ~。
薄皮に守られて、安全で、食料豊富で…、
全く快適な住まいを見つけたもんです。
呼び名の通り、きれいな絵を描いてらっしゃるわね。
我が家にも柑橘類は色々あるから気を付けて見ることにします。
☆NAOさんへ
シークワーサーの芽も何枚かやられました~ (´O`)
大した被害ではないので、放置してたんですけど、
後々病気になってもらっては困るので、
見つけたら摘むようにしました。
絵は面白いんですけどね~。
我が家も春〜秋口までハモグリとの戦いですが、めちゃめちゃ大変です。
何気に活動期間長いですよね…。
葉物に付かれると、ホント困ります。