パッションフルーツの花が咲きました。
昨日一つの花がひらき、今日はその花を撮影している最中に、もう一つが開花。
ちょっと目を離した隙に、ポンッと咲いていて驚きました。
ほんの5分ほどで蕾から全開になったと思います。
パッションフルーツは、時計草の一種です。
「和名は、3つに分裂した雌しべが時計の長針、短針、秒針のように見える、特徴のある花を咲かせることに由来する」
※Wikipedia>トケイソウより
これは時計の針の部分、特徴のあるシベですね。
開いたばかりで、まだおしべが一本裏返ってます。
文字盤の部分です。
中心から3分の1くらいは濃い紫、あとは白く、先に行くほど縮れたようになっています。
不思議なうねり。
花粉は黄色でした。指で人工受粉しておきました。
早速、セセリチョウが遊びに来てましたよ。
巡礼者が見て「おお、パッション!」と呼んだ花ですね。
私は日本名の時計草の方が好きです。宗教観の違いですね。
実まで行けるか?!楽しみです(^^)
面白いっ!
時計草みたいな花なんですねぇ~!
南国のフルーツだから、情熱的な色なのかと思っていました。
5分ほどで蕾から開花ってすごい瞬間みれましたね。
ちなみに、下の花びらのようなものが額で
上の文字盤が花びらですよね?
本当に不思議な花っ!
すごいですね、本当に時計みたい。
そしてすごく黄色い花粉なんですね。
そして花自体も鮮やかな色ですね。
ヒナさんって、本当に植物んプロ中のプロなんですね。
私すごい人に相互リンク申請してしまったなぁ…。
☆mameさんへ
巡礼する程に信心深いキリスト教徒さんだったから、
この花が、キリストの受難を象徴しているように見えたんでしょうね。
ツルは鞭に見えたそうです。
すごい想像力です!
実は難しいでしょうね、これから本格的に寒くなります。
パッションは春と秋に花が咲くんですが、
春なら実を収穫できると思います。
収穫は、来年に持越しかもしれません。
☆らっきょ牡丹さんへ
蕾から、はらりと一枚のガクが開いていた所までは見てたんです。
次に見たら全開で、思わず「えええ~!?」って叫んでしまいました。
その5分間ずっと眺めて居たかったです。
下の花びらのようなものは、
花びらとがくが、5枚ずつ交互に並んでいるようです。
白いヒゲみたいのは、副花冠って言うそうですよ。
聞いてくれてありがとう、調べるきっかけになりました。
☆xonxontsetsegさんへ
これは果物時計草の花なので、白いのがふにゃふにゃしてるんですが、
文字盤がしゃきっと真っ直ぐなものは、もっと時計っぽいんです。
作り物みたいで感動しますよ~。
いいえ、アマ中のアマですよん。
おっちょこちょいなので、ブログでの間違いも多いんです。
全然すごくないです、恐縮です。
リンクはうれしいです、ありがとうございます。
ついに咲きましたかぁ~!
デカい花がっ(笑)!
花びらはパーマかけてるみたいですねぇ。(^pq^)
やっぱり雄しべも下向いてるし、同じですねぇ。
人工受粉も、やっぱり「指」派(笑)?
指で付けた方が手っ取り早いですもんね。
☆NAOさんへ
ついについに咲いてくれました。
パッションフルーツは天パでした(^_^)
たくさん咲くと香りが付近に漂って、今まさに旬な屋上の主役です。
ハイ、指派です。
来年には、筆派デビューしようかと思ってるんですよ。
なんかやっぱり、指じゃ満遍なくいかない気がして。
来年は愛の筆を用意しまっす。