実生イチゴの栽培記録・さちのか編です。
記録を見返していたら、ちょうど去年の今日、2月8日に種を蒔いてました。
一年経ったんですね…しみじみ。
双葉が三つある芽にミツビシって名づけたりして、愛着持って育ててたなあ。
ミツビシは、その後レインボーカラーの葉っぱを付けたりして、可愛さ100倍になってたんですが、
大きくなったら、どれがどれやら分からなくなりました^^;
発芽したのは3月半ばでした。
6月末。
プランターにばらまいた種が、沢山発芽して窮屈になり植え替えました。
多分一番奥がミツビシです。
この頃になると、特に三つ葉の成長が早いということはありません。
7月半ば。
なかなかいい感じに育ってきましたよ。
8月半ば。
いい感じを通り越して、ランナーがあっちゃこっちゃに飛び出して、収拾が付かなくなりました。
プランター狭いんじゃ!とイチゴさんにお叱りを受けているような気分です。
なだめる様に、出てくるランナーをプランターに戻しつつ、だましだまし育てていたんですが、ようやく夏野菜の方が落ち着いたので、ランナー苗を作ることにしました。
ミツビシは完全に見失いました。
9月末。
そろそろ親離れしても大丈夫かな、親株と子株を切り離しました。
10月初め。
ランナー苗を植えつけました。
ちゃんと独立できてるようです。
えらいぞ!子さちのか!
新年明けて1月下旬です。
育てている4種類のイチゴの中では、一番株が大きくて、根元もしっかりしてます。
そのわりに、花芽が付くのは一番遅かった。
春に実りを得られるように、冬の蕾は摘みました。
花が咲いても、うちの環境じゃ実ができないようなので、体力温存させることにします。
一年越しのイチゴ、春には実ってくれるかな~。
うわ~
いよいよ佳境じゃな~い?~^0^
美味しいイチゴが生るといいですね。
手塩に掛けてやっとここまできたサチノカちゃん^0^。
すごい楽しみです。
我が家はほとんど女峰で、一鉢からランナーで増やしたのですが、苺のランナーの3つ目とか4つ目とかの子株がいいそうですね。
我が家ではいい加減なので、3つめまで子株を増やせないこともありますが…
えーーーっ!?
種から育てたんですか!
すごーい。
食べたイチゴの種を播いて育てたんですね?
イチゴはランナーから育てるものだとばかり思ってましたよ。
ちゃんと種からでも育つんですね。
親のさちのかと同じ、立派な実がなるといいですね。
楽しみにしています。
☆風船かずらさんへ
とうとう春がやってまいります。
サチノカは苺生をまっとうしてくれるんでしょうか…。
今年はあったかいし、そろそろ花芽を摘むのやめとこうかな。
☆Dobbs Ferryさんへ
3つ目か4つ目が良いんですか〆(.. )
孫かひ孫さんになりますね。
Dobbsさんちは一鉢の女峰から、ランナーで苗を増やしたんですね。
イチゴって増殖しますよね~。
たくさん種を蒔く必要なかったことに気付きましたよ。
☆annさんへ
そうですよ~イチゴのプチプチをとっておいて、
去年の今頃蒔きました。
小さな種が発芽して、小さな芽が出て、
どうなることかと思ってたんですけど、
一年かけて立派な苗に育ちましたよ。
どんな実を付けてくれるのか、とっても楽しみです。