昨年から室内管理していたパパイヤ、冬を越せずに枯れてしまいました。
種から育てて674日目、終了です。
あぁ、生死事大、無常迅速。
…四捨五入、出前迅速、落書無用~♪ってドラえもんかよ!
すいません、切なさのあまり、しょうもないボケを…。
これでも、2年育てたパパイヤですから、悲しいんです。
種蒔いて、発芽して、スクスク成長するのを見るのはとっても楽しいのですが、
熱帯植物ってのは、なかなか実際、育てるのが難しい。
お家に温室でもあれば別ですが…。
夏に大きく育っても、ネックになるのが冬。
霜が降りる頃、室内の窓際辺りにポジションを与えてはいるのですが、今年は越冬できませんでした。
根元もようやくここまで肥ったんですけどね…残念です。
それでは追悼として、在りし日のパパイヤを見ていただきたいと思います。
昨年秋のパパイヤさん。
緑の葉を大きく広げ、太陽の光をさんさんと浴びております。
草丈は80センチくらいでしょうか、発芽から1年半です。
これはパパイヤの幹。
茶色い節のようなものは、葉っぱの跡です。
幹の上部と下部は、節の間が3~4センチはありますが、
真ん中辺りは節が詰まって、茶色い輪のようになっているのが分かると思います。
この部分が、昨年の冬なんです。
環境の良い時期はスクスク育ち、
冬季、苦しい時期には生長を止め、じっと耐え忍んだ様子が見て取れますね。
幹には、パパイヤの生き様が刻まれておりました。
今年は、パパイヤはお休みしようと思います。
残念でしたね、せっかくこんなに大きくなったのに
でも気候はかりはどうにもなりませんね
東京でここまでってすごいと思います
そしてチャレンジ精神も!
パパイヤさんのご冥福をお祈りします
やはり南洋植物の越冬は難しいですね…。
気温も湿度も空気の具合も、何もかも違うでしょうから。
残念でした…。
えーん、これは悲しい出来事ですねぇ。
アボカドとか、キウイもそうですけど、枯れたように見えても、暖かくなって新しい葉っぱが出てくることありますよね?
そういう期待は持てないんですかねぇ?
うちのパパイヤも室内に入れてますけど、葉っぱが少ないし心配です。
「今年はパパイヤはお休み」の言葉に、寂しさが込められてます・・・。元気出してくださいね。
☆葉っぱさんへ
ウッ…ありがとうございます
なんとか収穫まで持っていきたかったんですが、力及ばず。
雄花が見られたなって、良いほうに考えるとします。
☆おじゃままさんへ
熱帯育ちの植物を、東京で育てるのって無理がありますよね…。
それでも夢があるというか、なんというか。
魅力的なんです、トロピカルフルーツ。
ついつい種まいてしまう。
☆こあっこさんへ
去年は丸坊主になった後、復活したんですけど、今年はどうやらダメっぽいです。
一応まだ片付けてないんですけど、日に日に幹がカピカピになっていってて…。
葉はもう出てこなさそう。
こあっこさんちのパパイヤは、室内で頑張ってるんですね!
春の陽気で復活してくれると良いですね。
こんばんは。はじめまして。
パパイヤとっても残念で、ほんと悲しいですよね。
私も2007年夏に種からパパイヤを育ていたのですが、
やはり最近悲しい結果となりました。
毎年冬場は熱帯植物を育てるの難しさを、実感します。
(私の家は川崎です。)
でも育てるの楽しいからやめられないですよね。
元気を出して頑張りましょう。
私は今年また種からチャレンジしてみます。
☆しょーさんへ
はじめましてしょーさん、コメントありがとうございます。
そうですか、しょーさんのパパイヤも…。
2度の冬を乗り越えた、3年目のパパイヤだったんですね。
川崎にお住まいでしたら、気候条件は、うちとほぼ同じだと思います。
なかなか難しいもんですね。
今年もチャレンジしますかー!
寒さに強い子が芽吹くことを願ってます!
パパイヤは2、3年目がすでに峠なんでしょうか!
うちのはまだ大丈夫です。
最近の気候だと東京も熱帯な感じがしますが、、、w
☆RealJokerさんへ
全く!
この暑さは、熱帯以外の何物でもないですよね!
こう、むやみやたらに!を付けたくなるほど、毎日あっついです!
パパイヤ生き延びてるんですね~いいな~。
無事峠を越えてくれると良いですねぇ。
通りすがりで失礼します。
当方、石垣島在住ですが、ここではパパイヤは大体2年で枯れるのが、一般的です。ほぼ放置で育てるということもありますが、ウィルス等の問題もありそうです。もちろん、2年以上になるパパイヤもありますが…それと品種ですが、違うかもですが、甘泉(かんせん)かな?と思いました。改めてブログ記事が実に素晴らしい育て方と愛情と思います。見させて頂き、ありがとうございました。