あまおう発芽63日目、
早くもランナーが伸びてきました。
逆方向にも1本、計2本のランナーです。
親株もまだ幼いのに、もう子株が出来るんですね。
思いのほか、早熟な苺ちゃんです。
どうしたもんかとネットで検索!
このランナーが地面に定着すると、根が出て子株(1節目)になり、
子株から、さらにランナーが伸びて、次は孫株(2節目)。
こんな感じで、イチゴの苗はどんどん増えていくみたい。
種から沢山の苗を育てなくても大丈夫なんですね。
新しい株を増やすには、1節目を抜かして、
2節目の孫株から、利用するのが良いそうです。
理由は2つ。
☆親株が病気を持っていた場合、感染を防ぐため
☆より若い世代を残していくため
なるほどね~。
こうやって、来年まで命を繋いでいくわけか。
ところで、一昨日のこと。
エダマメの葉っぱの上で発見しました!
アブラムシの天敵、ヒラタアブの成虫です。
メタリックな上着をお召しになってます。
両目の間が離れているのでメスですよ。
オスは左右の複眼がくっついてます。
・正面からの写真
お尻をツンツン葉っぱに付けてたので、卵を産んでいたと思われます。
嬉しいことです(^_^)
エダマメの収穫まで、アブラムシから守ってね♪
ランナーの節のこと、とっても興味深いです
一節ごとに、その区内で実っていくものなんでしょうね♪
ほんとにまだ赤ちゃんぽい新芽の親株さんなのに
ちゃんとお約束のランナーを伸ばしていくんですね
子育て放棄なんて考えられないイチゴさんの世界ですね
ヒラタアブさん、羽も虹色です~
目が離れてるって、ですけど・・
初めて見る者にとっては、かなりくっついているようにも見えてします (^^ゞ
ヒナさん その区別が出来てしゅごぉいです~☆
目の位置で~! ほっほぅ?の世界でした (*^-^*)
こんなに小さくてもランナーを出すんですね。すごい!
うちのワイルドストロベリーは、大きいくせにランナーが出てきません。スペース空けて待ってるんですけどね(^^;
☆れぃんさんへ
赤い茎で繋がってますから、自ら放棄はできませんね。
時を見て、私が切ってやらないと、
いつまでも親子が離れられないかも。
正面から写した写真がぼけぼけで~
オスは、眼の間の白い部分が全く無いんです。
今度見つけたらUPしときま~す。
しかしオスは来るんだろうか…。
☆mameさんへ
あんまり期待されると、遠慮しちゃうんですかね…?
ワイルドストロベリーは、育てたことが無いです。
普通のイチゴより小さな実で、可愛らしいですね。
これからランナー出てくるといいですね。
種まきから63日で、もうランナーがでるんですね。
この孫株を育てていくのかな。
うちのいちごは、収穫が終わってもランナーがでません。
もう疲れて、子孫繁栄はあきらめちゃったようです・・・。
☆いちご大福さんへ
親も幼いし、プランターも空いてるんで、
とりあえず子も育ててみるつもりです。
そうですか…いちご大福さんのイチゴは
実を付けるのに力を集中したんでしょうね。
ランナーはこれからなんじゃないですか?
いちごちゃん。ランナーを植え替えしてみました。
いちごちゃん・・・。
結局 収穫は たったの 1個…。
・・・う~ん、 完全に予想外!
っていうか、花が咲く→実になる→赤く ならな…