
あまおうのランナー
イチゴのあまおう発芽73日目です。
1節目の子が根付いて、
2節目、孫ランナーが出てきました。
この元気の良い一株だけで、
そのうちプランターが埋まってしまいそうです。

イチゴたち
ちなみに、他のイチゴの生長具合はこんな感じ。
あまおうが一番調子良いです。
とちおとめと、さがほのかは、プランターに移植したばかりで、
ランナーが出るには程遠いサイズ。
多分、生育環境が悪かったんでしょうね。
長い間プラカップで育てたので、窮屈だったんでしょう。
これから伸び伸び育って欲しいものです。
写真には入ってませんが、さちのかは、とちおとめと同サイズです。
さちのか、あまおう、とちおとめ、さがほのか。
現在、4種類のイチゴを種から育てています。

メスのヒラタアブ
ヒラタアブのメスを見つけました。
アブラムシが居る場所に卵を産み付けます。
孵化した幼虫は、アブラムシをモリモリ食べてくれます。
左右の目の間に、白い部分があるのでメスですよ。
オスは、目がくっついていて隙間がありません。
以前紹介した写真では、特徴が分かりづらかったので再度UPしてます。
あまり農薬を使いたくないので、
アブラムシの天敵の存在は貴重です!
せっせと苺ちゃんランナー伸ばしてますね!
やっぱり種から育てた親株よりランナーから
育った子株孫株の方が丈夫のような気がします。
ヒラタアブとても参考になりました。
ベランダに来たら追い払わないようにしますね。
虫の大きさって大体どのくらいなんでしょう?
これだけ多品種を育てていると、自分で交配が楽しめますね。すごいオリジナルイチゴができたりして。
いろいろな品種があるので、比べられておもしろいですね。
先日いちご苗の処分のとき、いちごの根を見ました。
繊細な地上部とは全然違う、たくましい根でした。
これは広いところに植えなきゃだめだな~って思いましたよ。
これから、どんどん大きくなってほしいですね~。
家系図、いぇ^^ それ以上にはっきりと、繋がりがわかりますね
ひ孫ちゃんまでいくのかな (o^―^o)
人間ですと60年分ぐらいが70日ぐらいでなんですね^^
子から孫へのランナーの方が長いです~ ワッ”
ヒラタアブさん とってもお母さんらしく見えます
白い線もはっきりと、とても美形さんですね~
たくさんの元気な幼虫さんになってくれますように~
☆ケロコさんへ
子株や孫株の方が、丈夫なんですか~。
それじゃあ、親株は来年まで置いておかない方が
良いのかもしれませんね。
ヒラタアブは、写真のものは1センチくらいでしたよ。
以前の記事に写真がありますが、
幼虫は透明なウジなので、思わず駆除しそうになります。
居てもらうと、アブラムシはかなり減ります。
☆mameさんへ
交配ですか~まだ全然考えてませんでした。
やはりイチゴも人工受粉した方が良いのかな。
オリジナルいちごを作るという楽しみもあるんですね。
☆いちご大福さんへ
そうですか~たくましい根が育ってたんですね。
しっかりとした根があるからこそ、
美味しい実が収穫できるんですね。
私は畑が無いので、プランターで頑張りま~す。
☆れぃんさんへ
この調子で行くと、ひ孫もそろそろです。
その次はなんて呼べばいいんだろ?
ひいひい孫、ひいひいひい孫?
1年が1日、でもひい孫とも共存していけるイチゴ社会です。
言われてみれば…、孫ランナーの方が長いですね。
新しい世代は、より遠くへ冒険するのかもしれません。
ヒラタアブは、なかなかのベッピンさんですよね。
アブラムシの天敵だと知ってから、なおさら可愛いです。