こんな感じにしてます。
プランターから苗を掘り上げて、小ぶりなビニールポットに植え替え。
保温の為、全部まとめて発泡スチロールの容器に詰めてます。
去年は、そのままベランダの隅に、春まで放置したんですが、
今年は支柱を立てて、ラップを巻き付け、簡易ビニールハウスのようにしてみました。
これで生存率が上がると良いなあ。
発泡スチロールは、底に穴を開けたものを使いました。
前にプランターにしようと思って、作ってみたものです。
発泡スチロール容器は、冬に保温効果があるだけではなく、酷暑期には、土壌の温度が上がり過ぎるのを防いでくれるんです。
屋上菜園は、何も遮るものが無いので、真夏の日中の暑さは危険を感じるほどです。
プラスチックの鉢、特に浅い容器だと、すぐに水切れしてカラッカラになっちゃうんですよ。
その点、発泡スチロールなら、どんなに気温が上がっても、割と土はしっとりしたままです。
見た目はイマイチですけど、なかなか良いですよ、タダだし。
中の苗は、こうなってます。
細い枝は切り落し、葉もほとんど取ってしまいました。
その方が、寒さに耐えられるそうですよ。
後は、完全に枯れてしまわないように、時々お水をあげるのみです。
数種類の唐辛子、この先生きのこってくれるでしょうか。
私は軒下に放り出したままです。
庭隅には、ペットボトルかぶせたままで、ナスとピーマンが…。
こういうお家を作ってやったら、生存率アップしますよね、間違いなく。
たくさん冬越しできるといいですね♪
トウガラシって越冬させるものなんですか?
私、収穫したら刈り取ってました。
てっきり一年草かと・・・。
発砲スチロールのプランター、私も使ってます♪
☆おじゃままさんへ
ペットボトルを被せるのも、手軽で良いですね!
来春どうなるのか、お互い楽しみですね~。
☆こあっこさんへ
冬を生き延びたら、翌年の収穫が早いんですよ~。
私も、一年で終わるもんだと思ってました。
環境さえ整えれば、何年も生き続けることもあるみたいです。
確かにどこかでトウガラシは多年草って書いてありました。とりあえず室内に移してみようかと思います。
なんだかんだで100個くらいの唐辛子は収穫できたみたいです。発芽率が異様に高いので、都内のそこら路地とかでもがんがん栽培できそうですよね。乾かさなければ。
「この先生きのこってくれる」
↑最初、この文章、先生とかきのこが関係あるのかと、3分くらい悩んでました。(笑)
しょーもないツッコミすみません。w
☆RealJokerさんへ
ツッコミありがとうございます。
一度どうしてもきのこりたくて、衝動を抑え切れませんでした(・∀・)
日本の気候だと一年草になるだけで、元は多年草なんですね。
熱帯原産の野菜とかだとそうなるのかな。
そんな植物、結構ありそう。
100個も収穫できたってすごい!大成功!
うちのタカノツメはそこまで採れませんでしたよ~。
1株10~15個くらいだったかなあ。
露地じゃなくて路地栽培かあ。
いけそうな気がしますね。
100個と言っても複数株での成果です。
露地と路地の違い、あまり気にしていませんでした。(汗)
それにしてもスーパーや八百屋で50円ぽっちで
売っている乾燥しきった唐辛子の種からがんがん
発芽したのは驚きでした。
そこいらへんの路地に、ゲリラ栽培するのかと思ってましたよ~。
実は私も、実際に発芽するまで、本当に種が生きているのか半信半疑でした。
蒔いてみたら発芽しまくりで、ほんとびっくりです。
種は料理に使わないことも多いし、台所のタカノツメの種から、唐辛子栽培スタートってのも良いですよね。
唐辛子って種床の温度を25℃位にするように本に書いてましたが、温めなくっても大丈夫でしょうか?
2週間程前に蒔いたのですが、全然、芽が出ません。
教えて下さい