「2010年食べまきミニトマト、トリニティの栽培記録1/2(発芽から開花まで)」からの続きです。
6月中旬。
ミニトマトの花は、房の上から順に咲き、次々に実を付け始めました。
つやつやの青いミニトマト、きれいです~。
ドルチェの実は、少し細長いんですよ。
7月に入ると、トマトが色づき始めました。
これはオレンジミニトマトです。
これはイエロー。
熟したものから収穫しちゃいましょう!
初収穫ですよ~うれしいな♪
赤のドルチェも初収穫♪。
一緒に写ってる茶色いのは、ヒヨコマメです。
色がキレイだから、冷やし中華の飾りに使ってみました。
奥のトマトと比べると、すごく赤が濃いでしょ。
味も濃厚で、上品な甘さもあって良い味でした。
でも、ちょっと皮が硬いのが難点かなあ。
ブドウみたいに剥くと良い感じです。
発芽から4ヶ月、7月後半は収穫のピークでした。
3色揃って豊作ですよ~。
オレンジミニトマト。
自宅で育てると、こうやって完熟するまで置いておけるのが良いですね。
すごく甘いんですよ~。
黄色ミニトマト。
たいしてオレンジと変わらない色ですけどね。
赤色ミニトマト「ドルチェ」です。
トリニティ3色のうち、これだけ名前が付いてるみたい。
小粒だけど、甘さがギュッと詰まってます。
三色のミニトマト・トリニティの収穫です。
ザルの下半分がトリニティで、右から赤、黄、オレンジの順で並んでます。
ちなみに上半分は、左からハラペーニョ唐辛子、ミニトマトのイエローアイコ、オクラです。
スーパーで買ったミニトマトの種を育ててみると…
上手くいけば、たったの一粒の種から20~30コのトマトを収穫することもできます!
私はこうして毎年、食べ蒔きミニトマトの栽培を楽しんでおります。
ミニトマトは栽培も比較的簡単なので、オススメですよ。
はじめまして。
楽しくて充実した内容を載せて下さりありがとうございます。
ひょんなことからこちらのブログにお邪魔しまして、ほんまかいなと
半信半疑ながらも自分でも食べまきをしてみました。
10月に蒔いて、2月に花が1つ咲いたけど実らず、「つるぼけ」になるかもと恐れていたのですが、その後ちゃんと実をつけてくれました。
台北にいるので、気候も違いますし、上手な世話の仕方も分からないままですが、ぼちぼち実っています。
実らなくても可愛いけれど、やっぱり実がつくとうれしいです。
またちょこちょこ寄らせて頂きます。
はじめましてblissfulamoebaさん!
台北からコメントありがとうございます。
食べまき、最初は半信半疑になりますよね。私もそうでした。
10月に蒔いて2月に開花かぁ~やっぱり東京とは全然気候が違いますね。
台湾に家庭菜園のオフシーズンは無いんでしょうか。
関係ないんですけど、今一番行きたい国が台湾なんですよ~。
今年行くつもりだったんですけど、なんだかんだで流れそうで。
コメントいただいて嬉しくなりました。