西洋わさびの新芽です。
冬にすべての葉を落としてから、いちばん最初に出てくるのは、水草みたいな葉っぱ。
この葉っぱを見ると、春が来たなと思います。
栽培をはじめてから、かれこれ3回目の春。
2009年6月29日に、輪切りにした根っこを水につけてから、1007日が経ちました!
去年の夏、テレビの撮影があったとき、はじめて収穫して、みんなで食べたんですよ。
再生栽培スタートから、747日目のことでした。
輪切りにした小さな根っこを3切れ植えたら、それぞれ巨大に育ちました!
とりあえず、1株だけ収穫。といってもこの大きさ!
ずっしり重いです!根っこがぐるぐる回って、土と一緒に球体になってるかんじ。
ざっと土を落としたところ。
ごぼうが何本も絡み合ってるみたい。
このときは、西洋わさびをすり下ろしたものを、白いご飯にかけて、しょうゆをたらして食べました。とってもシンプルな食べ方です。自生地の北海道では、そんな食べ方があると聞いて、試してみました。
すっごく辛かった~!辛いもの好きなら食べられるけど、そうでもなかったら罰ゲームかも…。
松本明子さん、室井祐月さんにも食べていただきました。写真を撮ってなかったのが残念です。
結局、そのとき掘り出した一株の西洋わさびは、5ヶ月かけて食べきりました。冷蔵庫に入れとくと、結構長く保存できます。
ヒナさん、
西洋わさび、面白そうですね。
日本のわさびのような大変さはなさそうだし。
新芽がとても生き生きしていて、春らしいです。
そうですね、日本わさびみたいに繊細じゃないので、育てやすいです。家庭菜園向けかも。
春の芽吹きっていいですよね~菜園も華やぎます。