種から育ててちょうど1年目、4月半ばのシークワーサーです。
冬の間は、葉が黄色く変色したりして、あまり元気がなかったんですが、
春の到来と共に、小さな新芽が沢山出てきましたよ~。
5月、若葉も出揃ったところにやって来たのはアゲハチョウの幼虫。
この茶色と白のツートンなお姿は、鳥のフンに擬態しているそうで。
確かに、上からぺチョッと落ちてくるアレに良く似てます。
この頃に駆除できたら、苗木にさほど害は無いんですが、
見落としてしまって、緑色のイモムシ(終齢幼虫)に成長すると…
すごい勢いで、葉っぱを全部食べられてしまいます!
見つけたら、容赦なく割り箸でひっ捕らえぇ、市中引き回しの上、打ち首獄門です。
ってすいません、義父の時代劇タイムに付き合ってました。
そこまでしませんけどね、さっさと捕殺してます。
裏庭に、実の生らない柑橘の木が生えているから、そこに卵を産んでくれれば良いのになあ。
9月になりました。
所々、ミカンハモグリガにやられた葉がありますが、概ね元気に育っております。
発芽から、1年5ヶ月経ちました。
種から 育てて すごいです
実がなるのは いつやろう・・
私も 楽しみです・・・
☆おばちゃんさんへ
なんか9年くらいかかるらしいですよ。
幼い間は害虫さんから守りつつ、大切に育てたいと思います。
すごい・・・。
たしか実が採れるまで桃栗3年柿8年の世界ですよね。9年かかるからクワーサーというと沖縄の人が言っていたような。
うーん。やっぱりすごい・・・。
縁があったら実を是非譲っていただければ・・・。
実の発売予定はいつなんでしょう?
私の田舎、徳之島では、シークワサーの事を方言でクネィン(ちょっと独特だからイントネーションが違いますが)
つまり、9年という意味です
田舎では9年で身がなるとされています
☆オドロキ!さんへ
9年かかるからクワーサーですか、それは初めて聞いたなあ。
9年後、もし果実が収穫できたら…
多分、家で大収穫祭が催され、キュキュッと飲まれてしまうと思われます。
大喜びで、飲めない私も参加しちゃうかな~。
お譲りできるほど、大収穫が出来るようになったら嬉しいんですけどね!