フェンネルの葉入り*秋刀魚でつくる「神楽なんばんレジェーノ」 | 種はゴミじゃない|キッチンから始めるリサイクル菜園

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フェンネルの葉入り*秋刀魚でつくる「神楽なんばんレジェーノ」

フェンネルの開花

フェンネルの開花


フェンネルが、明るい黄色の花を咲かせました。
横浜の中華街で買ったスパイス「フェンネルシード」から育てたものです。
8月頃からトウが立ち始め、円形で真ん中が凹んだ、赤血球みたいな蕾が出来ていました。

放射状に広がる、沢山の小さな花

放射状に広がる、沢山の小さな花


花びらが一枚ずつ、くるりと巻いた状態になっていたから赤血球だったんですねえ。

フェンネル発芽72日目

フェンネル発芽72日目


発芽から2ヶ月、草丈は20センチくらいです。
花が咲いてしまうと、葉が硬くなったり、不味くなるかもしれないので、収穫することにしました。

フェンネルの葉を収穫

フェンネルの葉を収穫


柔らかそうなところを、つまみ食いしながら収穫しました。
摘むと、香りが立ち上ります。
甘さと爽やかさが同居している、不思議な香りがしますよ。

ネットで調べると、魚と相性の良いハーブとして紹介されていることが多いですね。
魚ね~何にしよう?

ちょうどテレビを見ていたら、目黒の秋刀魚祭りをやってました。
そういやスーパーでも、刺身で食べられる新鮮なものが、安く出回りはじめたところ。
魚は、旬の食材「さんま」でいきましょう~。

神楽なんばん

神楽なんばん


そしてこれは、神楽南蛮というトウガラシです。
丸っこくて、大きさはピーマンくらいありますよ。

初めて見る野菜だったので、検索してみたところ、
新潟県長岡市の山古志村に伝わる、郷土野菜でした。
15世紀頃、日本に伝わった南蛮(唐辛子?)の原種に近い品種と言われているそうです。

<参考サイト>
故郷に残したい食材かぐらなんばん

これらを使ってですね、肉詰め的なものを作ろうかと。
肉の代わりに秋刀魚でね。
ヒントにしたのは、ペルーの「ロコト・レジェーノ」という料理です。

ロコトは、南米のアンデス地方の唐辛子で、やはり丸っこい形をしています。
それに牛肉を詰めて焼いた料理が、ロコト・レジェーノ。
アレキパ、クスコ方面の郷土料理です。

南米・アンデス地方の唐辛子「ロコト」のつぼみ

南米・アンデス地方の唐辛子「ロコト」のつぼみ


ロコトは、種を購入して育ててるんですけどね~今やっと蕾が付いたところで。
収穫はまだまだ…てか出来るのかどうかも分かりません…。

花は紫色をしているようです。
ちなみに種は黒いんですよ、唐辛子では珍しいですね。

・ウィキペディア>ロコト

神楽なんばんを器にします

神楽なんばんを器にします


神楽南蛮は器になるように、上部を切り落とします。
フタは、ちゃんと取っておきますよ。

ワタが一番辛かった!

ワタが一番辛かった!


味見をしてみたんですが、本体はそんなに辛くありません。
ちょっと辛味を感じる程度でした。
たま~に、ものすごく辛いシシトウに当たることがありますが、それよりは全然マイルドですよ。

でもこの種部分は、しっかりと辛いです!
辛味が足りない人は、タネもワタも全部料理に使うと良いでしょう。

私は採種したかったので、タネは使いませんでした。
未熟なタネなので、使えるかどうかは?ですが。

秋刀魚のつみれに叩き込む!

秋刀魚のつみれに叩き込む!


さてと。料理に取り掛かります。

まずは秋刀魚を下ろして皮をむき、包丁で叩いてミンチにします。
そこにフェンネルを加えました。

他にもいろいろ、タマネギ、トマトピューレ、粉コリアンダー、生姜にニンニク、調味料に卵等々、
タンタカタン♪と叩き込みます。

神楽南蛮レジェーノの出来上がり♪

神楽南蛮レジェーノの出来上がり♪


秋刀魚のミンチを神楽なんばんに詰めて、チーズをのっけてオーブンで焼いたら出来上がり~。
神楽南蛮レジェーノです!
とろけたチーズの上にも、フレッシュなフェンネルをのっけました。

秋刀魚とフェンネル、合いますよ!

秋刀魚とフェンネル、合いますよ!


神楽南蛮良いですね~、厚みがあって辛さほんのり。
秋刀魚との相性も上々です。
フェンネルも良い仕事してくれたと思いますよ。

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