4.生ゴミ堆肥で土作り | 種はゴミじゃない|キッチンから始めるリサイクル菜園

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4.生ゴミ堆肥で土作り

3.生ゴミ堆肥の発熱が治まる」からの続きです。

6週間後

6週間後


米ぬかをまぶして、一次発酵(嫌気発酵)を済ませた生ゴミ。
次に、生ゴミに落ち葉を土を混ぜて、二次発酵(好気発酵)の工程に入りました。
仕込みから、約6週間が経っています。

分解がすすむ

分解がすすむ


スコップで掘り返してみると、落ち葉の粒が細かくなっているのが分かります。

7週間後

7週間後


7週間後。
まだ、大きな落ち葉が混ざっていますが、生ゴミはほとんどが分解されたようです。
水分も飛んで、乾燥した堆肥が出来ました。

このまま、じっくりと寝かしておいても良いんですが、より多くの土と混ぜたほうが分解が早まるでしょう。
出来上がった堆肥の一部を、プランターの土に混ぜて、なじませておくことにしました。

我が家の土壌改良セット

我が家の土壌改良セット


これは、我が家の土作りセット。
自家製生ゴミ堆肥と、100均のガーデニング用竹炭苦土石灰です。

竹炭は、土壌改良効果を狙って入れています。

苦土石灰は、アルカリ性の性質を持った物質です。
土壌に混ぜると、酸性の土壌を中和し、マグネシウム(苦土)を補給する効果があります。
植物にとって、マグネシウムは葉緑素を作る主要な物質で、生育に欠かせないミネラル。
土壌には不足しがちな要素なので、ある程度は補給した方が良いようですね。

また、生ゴミ堆肥は、酸性の傾向が強いと言われます。
一次発酵を終えた時点では強い酸性、その後は熟成の度合いによって、中性に近づいていきます。
完全に熟成されていれば問題は無さそうなんですが、一応中和の意味でも、石灰を使いました。
多くの野菜は、酸性土壌を嫌います。

実際、苦土石灰を使うようになってから実感したのは、害虫が減ったこと。
去年なんか散々だったんです、アブラムシが酷くて。
土の成分バランスが良くなったのか、今年は害虫が少なく、助かっています。

土に、生ゴミ堆肥、苦土石灰、炭を混ぜました

土に、生ゴミ堆肥、苦土石灰、炭を混ぜました


この作業をしたのが、2月の始めです。
土が必要になる季節までには、1ヵ月以上あるので、
それまでに、生ゴミ堆肥は土になじんでくれるかと思います。

→「5.完熟生ゴミ堆肥の出来上がり*使い道いろいろ」に進む
(目次はこちら→米ぬかで生ゴミ堆肥づくり・目次

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